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↑🌟春短レッスン、皆様のお越しをお待ちしております🌟↑

 

朝から雨が降り続く土曜となりました☔

桜は今年も満開のコンディションでは難しそうかな…😥

 

本日はテニス🎾についてのトリビアをいくつかご紹介いたします🙋

皆様すでに御存知の事も沢山あるかと思いますが、たまにはこういう雑学を学ぶのも悪くは無いのでは😉

 

1、試合のゲームカウントの仕方

由来は諸説あるそうですが、一番有力なのは「時計盤の文字を4分割した時の15,30,45,60から来ている…」ということだそうです。

でもそれだと数字のズレが出てきてしまいます💦

実は「45」をフォーティーファイブと発音するのが長く、試合中に面倒だという事で省略されてフォーティのみになったとか…👀

事実はどうか解らない事ですが、仮にそうだとすると自由な一面が面白く思えますね🙋

他の説としてはフランスの通過が一枚15スウという金額になる事、また、修道院の生活規則が15分単位であったからなど…。

 

2,日本人初のメダル獲得はテニスだった

1920年のアントワープ五輪にて、熊谷一弥選手がシングルスにて銀メダル獲得🥈

また、ダブルスでも同じく熊谷選手と柏尾選手のコンビネーションにより銀メダルを獲得🥈

このふたつの銀メダルが五輪での日本人選手初獲得メダルになります🌟

 

3,テニスの審判は様々な言語の悪口を把握している

グローバルなスポーツである事は理解してましたが、確かにと思える内容ですね(゚д゚)!

テニスは紳士のスポーツと言われており、試合中のマナーに関しても厳しくルールが定められています。

その中のひとつに、相手への敬意を持たない行動をとってはならないというものがありますね⚡

審判は選手のひとつひとつの発言がそのルールに抵触していないか、様々な言語の悪口を覚える必要があるとの事!💦

(ちなみに国際テニス連盟が独自に作成した世界の悪口リストが存在するとか…。審判たちはこのリストを熟読の上、意味の理解までしてるという事ですね!)

テニスは頭の回転が早くなるスポーツとも言いますが、思ってもないところで頭の良さが必要になるとは…👀

 

4,ドーピング検査が他より厳しい…らしい!?

勿論他のスポーツにも言える事だとは思うんですが…😳

特にTOP選手になればなるほど、厳しくなるんだとか。

全世界の期待を背負うTOPプレイヤーだからこそ、という事なんでしょうかね💦

しかも抜き打ちでの検査でなければ意味が無いため、いきなり自宅に捜査員が訪れる事が恒常的に行われているそうです😫

 

5,シューゾー・マツオカルールの存在

ご存知の方も多いかと思いますが、テニスにはシューゾー・マツオカルールなるものが存在しました。

松岡修造選手のある出来事をきっかけに、この名前が付けられたとか。

1995年、試合の進行と共に足の痙攣と戦っていた松岡修造選手は、第4セットでサーブを打った瞬間に両足の痙攣がピークとなり、コートに倒れ込んでしまいました。

当時のルールでは目に見える怪我でしか、メディカルタイムアウトを取る事は出来ないというルールがあり…。

痙攣はメディカルタイムアウト対象外だったのです😫💦

そのため、治療を受ける事も立ち上がる事も出来ず2分間、痙攣に抗えず倒れ込んだ状態で放置され…

遅延行為とみなされ、失格になってしまいました(T_T)

しかしその姿があまりにも痛々しく、世界中で話題となった末に痙攣によるタイムアウトが可能になったんだとか。

そのため、これがシューゾー・マツオカルールと呼ばれたわけですね。

 

…しかし、このルールを悪用し、意図的に遅延行為を行おうとするプレイヤーがやはりあとを絶たず、

結果的にまたこのルールは廃止となってしまいました。2010年の事です💦

難しい話ですが、その当時の松岡選手が遅延行為でそんな行動を取った訳では無い事はおわかり頂けますよね😥

 

さて、学べば学ぶ程楽しく思える趣味の世界ですが、現在クラージュテニススクールではジュニア向けのキャンペーンを行っております🎾

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ご不明な点が御座いましたらフロントまでお問い合わせくださいませ•̀.̫•́✧