クラージュの特長

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テニスであなたの人生を豊かにするお手伝いをします

クラージュテニススクールは、テニスを「楽しむ」スクールです。では、テニスを「楽しむ」とはどういうことでしょうか。

技術をとことん磨けば、もしかすると今よりも試合で勝てるようになるかもしれません。ただ、それが独りよがりのテニスになるのでは、多くの人は「楽しい」とは感じないでしょう。
テニスは相手あってこそのテニスです。ダブルスにおいては、相手はもちろん味方となるペアが存在します。それに加えて、そのテニスを観戦する人が存在します。自分自身が納得できるテニス、相手へ誠実なテニス、ペアへ敬意を払えるテニス、観る人がおもしろいと感じるテニス。この4点がそろってはじめて、テニスを「楽しむ」ことができるのではないでしょうか。

人によってはストレス発散の目的のために運動を始める人もいるでしょう。私たちの身体は、心と密接に繋がっており、ココロとカラダのバランスをとるためにストレスは大敵です。現代人の多く、それも日本人のストレス指数は、先進国といわれる国々の中でも高い傾向にあります。

仕事や家庭、余暇や趣味の時間、それらのバランスをとることで、ストレスフルな現代社会の中で少しでもココロにゆとりをもって生活できるよう、私たちはテニスを「楽しむ」ことを通して、みなさまの生活を豊かにするお手伝いをしたいと考えております。

クラージュテニス
クラージュテニス
クラージュテニス
クラージュテニス
クラージュテニス
クラージュテニス
クラージュテニス
クラージュテニス
クレーコートにかける思い

クレーコートにかける思い

私たちの愛するテニスを多くの方により長く楽しんでいただくために、クラージュテニススクールには日本ではめずらしい屋内クレーコートがあります。
クレー(clay:土)というだけあり、土でできた層の上に、より細かい砂がまかれたコートです。他のコートの表面に比べ柔らかいため、足腰への負担が軽くなります。成長期のジュニアの柔らかい関節でも安心して練習に励むことができます。またこれはご年配の方にもいえることで、クレーコートであるが故に、生涯スポーツとしてテニスをより長く楽しむことができます。
クレーコートには、水をまき、ローラーで固めるなどの日々のメンテナンスが必要です。手のかかるコートですが、「Enrich Your Life with Tennis」の信念のもと、皆様にずっとテニスを楽しんでいただけるよう、これからも『クレーコートといえばクラージュ』であり続けたいと思っています。

クレーコートの特長

有名な四大大会の一つ、全仏オープンではレッドクレーコートが使われています。地面が土のクレーコートでは、バウンド時に土がボールの威力を吸収するため球速が落ちます。そのため、トップリーグの、体格のよい外国人選手に多くみられるビッグサーバーやパワーヒッターとの試合であっても、サービスエースだけでゲームが終わることが少なく、ラリー戦が多くみられます。また、プレー中に足をスライディングさせてボールを拾うことができるので、コートを広範囲にカバーができることもラリーが長く続きやすい理由の1つとなります。
ラリーが長く続く試合は、テニスをする側は長時間プレーを楽しむことができ、それを観ている側もまるで自分がプレーをしているかのようにドキドキハラハラさせられ、テニスのおもしろさを十分味わえます。
また、素材が土でできていることで足腰への負担が軽くなり、ご年配の方も体に負担なくテニスが楽しめるコートです。さらに、長時間プレーしても疲労しにくく、ケガが各段に少なくなります。(硬いコートでのプレーでは、筋肉疲労による肉離れ、捻挫の発生が顕著に多くなります)
クラージュテニススクールでは、このクレーコートを屋内に2面採用しております。屋内のため天候の影響を受けず、どんな時でもテニスを楽しめます。毎日レッスンの最後や、お客さまがいらっしゃらない定休日にメンテナンスを施し、十分な水分を保って表面を平らに維持することでイレギュラーバンドの発生を最小限に抑え、快適にプレーできるように維持しています。そこに手間はもちろかかりますが、私たちはすべての人にどんな時でもテニスを楽しんでいただきたいとの思いで日々取り組んでいます。

クレーコートの特長

クレーコートの利点

  • 1地面が柔らかく足腰への負担が軽いため、ケガが少ない
  • 2日本に多いオムニコート・カーペットコートに比べ足が引っかからないので、ケガが少ない
  • 3Jrにおいては、柔らかい筋力と持続性の筋力養成に適している
  • 4足首・ヒザ・腰への負担が少ないため、シニアの方でも長時間プレーできる
  • 5幅広い年代が長くテニスを楽しめる
  • 6足をスライディングさせて広範囲にカバーすることが可能
  • 7他のコートに比べラリーが長く続くため、フットワークがよくなる
  • 8ラリーが続く結果、観る人も楽しませることができる

※ひとつだけ、クレーであるがゆえにシューズ内やボールに砂がつくため「汚れやすい」という難点があります。

その他のコート

  • ハード
    コート
    日本のスクールでは少ないセメントやアスファルトでできたコート。世界的には主流で、国際試合が行われるコートや、日本ではホテルのコートや避暑地のコートに多い。コート表面が固いためバウンドが高くなり、また球速も他のコートに比べ速くなる。コートが固いことで足腰に負担がかかりやすく、滑りにくいので靴がコートに引っかかりやすい。特に膝の故障や、足首を捻挫しやすい。雨に強く、水たまりができてもワイパーで掃けばすぐに利用できるが、真夏は日差しの影響を受けやすく熱中症や日射病に注意が必要。
  • オムニ
    コート
    日本で一番よく採用されているコート。人工芝を敷き、そこに砂を撒いて作られている。水はけがよく雨が降っても乾きやすい。砂を撒く以外は維持管理の手間もかからないため、日本では全天候型のコートとして広く普及している。ただ、海外ではあまり採用されておらず、日本人選手が海外で勝てないのはオムニコートの普及によるものとの意見もある。撒く砂の量でバウンドが変化する。経年劣化がみられるため数年に1度は張り替えが必要。
  • カーペット
    コート
    特に手入れが要らず、日本のインドアスクールでよく採用されているコート。スクール内を除き、ほか一般的な大会で使用されることは少ない。表面が柔らかいため転んでも痛くないが、摩擦が多く発生するためフットワーク時の急ブレーキなどで足が引っかかりやすくなり、足首の捻挫などケガが起こりやすい。専用のシューズが必要。オムニコート同様、数年に1度張り替えが必要。
  • グラス
    コート
    日本では2か所しかない天然芝のコート。天然芝はシーズンが短く、芝生の維持や整備が難しくとても手がかかる。4大大会のウィンブルドンで採用されているものの伝統的な要素が強く、世界的にも主流ではない。バウンド後の球速が最も速いとも言われている。

クラージュテニススクールでテニスをすべき12の理由

楽しみながら、筋力の維持・向上、心疾患リスク軽減、骨の増強効果

オックスフォード大の研究で約8万人を対象とした追跡調査によると、およそすべてのスポーツ種目の中でテニスに代表されるラケットスポーツは、最も死亡率が低くなったとされました。特に心臓血管系の病気死亡リスクは、約56%低減すると証明されています(JTIA:日本テニス事業協会による)。また、テニスの連続するフットワーク効果により骨に適度な負荷がかかり続けることで、加齢とともに減っていく骨密度を維持し、骨粗鬆症の予防へと繋がります。

1

有酸素運動と無酸素運動の連続によるダイエット効果

1ゲームあたりの消費カロリー:ダブルス約330kcal、シングルス約650kcal
1レッスン90分あたりの消費カロリーは、男女差や体格差もありますが約450kcal以上にもなります。テニスは、ボールに対する瞬発力は無酸素運動による筋肉増強が期待でき、常にボールに合わせて動き続ける有酸素運動も併せて行っている状態です。筋肉をつけて基礎代謝を上げることでエネルギー消費しやすく太りにくい体になり、脂肪燃焼効果も期待できるということです。

2

走って汗をかき、ボールを打つ爽快感でストレス発散しながら、技術もアップ

1期(8週間)毎に新球の入れ替えを行っております。1レッスン90分で約1000個のボール使用(同じ時間にレッスンが2コマ入る時間帯は半分ずつ)するため、1人あたりの打球数が多くなることで運動量も多くなります。※初心者クラス、カブクラスは1レッスン60分
 また、初心者クラスは定員1~3名までとし、コーチがマン・ツー・マンに近いかたちでテニスのスタートをしっかりとサポート!たくさんボールを打てば打つほど、上達を実感できます。

3

身体的、メンタル的にチャレンジするスポーツのため、ストレス耐性がアップ

体を動かすのみならず、コートでは自分1人もしくは仲間がもう1人いるのみ。ゲームのスタートは必ずサービスから始まり、サービスを2回連続でミスすると(ダブルフォルト)相手のポイントとなってしまうし、あと1ポイントでゲームを取れる・取られる場面が多くみられるため、メンタル面も鍛えられます。

4

戦略的なプレーの組み立て方を学び、脳を活性化させる

どこにどんなボールを打ち込めば相手がどう動くかを予測して、自分の動きやボールの軌道を考えそれを体現していきます。ダブルスになるとそこに味方の動きも加わり、より動きや思考も複雑化していきます。常に思考が伴うスポーツで、問題解決能力アップにもつながります。

5

テニスという同じ共通点をもつ同士で楽しく仲間づくり

スクール生同士はもちろんのこと、普段の生活では知り合うことのない人たちとも「テニス」という共通点があれば打ち解けることができる。世界共通のスポーツであることから、テニスで異文化交流も可能。(音楽に言葉は要らないのと似たところがありますね!) 実際にクラージュでは外国籍の方も在籍されています。

6

運動できる服装で来たらほかは何もいりません

ラケット・シューズの無料貸し出し、ロッカー、更衣室、シャワー室も無料完備しています。

7

ケガが少なく足腰にも優しいクレーコートで、生涯スポーツとして幅広い年代で長く楽しめる

現在在籍5歳~89歳!お友だち同士はもちろん、孫から祖父母まで家族全員で楽しめるスポーツ。相手がいないと成立しないテニスですが、スクールに通えば様々な年代の方がいらっしゃるので1人で始めても楽しくプレーできます。

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会員さま特典!平日無料でコートレンタルができます!入会金、年会費不要!

入会金、年会費は一切かかりません。仕事の都合で2年間県外に転勤、その後こちらに戻ってからまたクラージュでテニスがしたくなったら、いつでもお待ちしております。
 会員さまのみの特典として、平日(火~金の祝日も平日カウントです)は無料、土日も格安でコートレンタルができます。会員さまとご家族さまのみ利用が可能です。1人でもゲーム練習がしたい方は無料で誰でも参加できる練習会も開催中です(平日)。

9

天候に左右されない屋内コート2面、屋外オムニコート1面でいつでも快適にテニス

雨でも雪でもどんな天候でもいつでも楽しめる屋内クレーコートが2面あります。日本の一般的な大会で一番採用されている屋外オムニコートもあり、大会前に本番同様のコートで練習したい方へも十分対応できます。また、同じ時間帯に2コマ開講されているレッスンでは、屋外コートも利用しながら3面でレッスンを行っております。

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十分な換気とソーシャルディスタンス

クラージュは「屋内」ではありますが、完全室内ではありません。屋内コートと屋外コートは壁がなく隣接しており、昨今の感染症対策として挙げられている換気に関しては、常に風が通り抜ける仕様となっています。
また、テニスのゲームは1コートにダブルス4名で行います。レッスン中に行っているラリー練習もそうですが、縦23.77m×横10.97mのコート内で、ネットを挟み2人ずつしか入らないため、十分な距離を保ってゲームが楽しめます。

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毎日キレイに整備されたコートで、イレギュラーバウンドなし!ストレスなくテニスを楽しめる

一般的な中学高校に設置されているコートや、市や県が所有しているクレーコートは屋外のため、そこでテニスをしたことがある方はクラージュのコートのキレイさをみて必ず驚かれます。雨風にさらされるとひび割れや表面のデコボコが顕著に表れ、平らに保つことが難しくなり、ボールのバウンドが変わりやすくなります。常に平らな状態が保たれた足腰に優しいクラージュのクレーコートで、一緒にテニスを楽しみましょう!

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