★テニス肘★
雑記
★テニス肘★
クラージュテニススクール 会員様
こんにちは、クラージュテニススクールフロントです。
今回はテニスをする上で切り離す事の出来ない故障、テニス肘についての記事となります🙋
故障で休会される方も半分近くテニス肘が原因だったりします💦
酷くなるとペットボトルのキャップを開ける動作でさえ痛みが走るそうです😩💦
痛みの走り方も人それぞれで、徐々に痛みが酷くなった方も居れば、急激に強い痛みが襲う方もいらっしゃったり…。
皆様の楽しいテニスライフの為、予防の意味でも簡単な対処法を紹介いたします_(._.)_
①アイシング
筋肉の疲労、疲労の蓄積から起こる炎症が原因の為、テニスをした後に確りとアイシングをすると緩和される事が多いです😌
この時期は寒くてする気にならないかもしれませんが…😥
※ただし慢性的に痛みを覚える場合は逆効果です❌
②ストレッチ
手首を伸ばすストレッチで、基本的な筋肉を柔らかく保つ事も大切です。
少なくともストレッチをする事がマイナスに働く事は無いので、程々であれば癖付けても良いくらいです🙋
③サポーター、テーピング
一番手を伸ばしやすい対処方かもしれません😳
が、これで完璧に大丈夫!…って訳では無いので、他の方法と重ね併せて行う事が大切ですよ✨
テニス肘は初期段階で治療に臨めば、比較的早めに治癒しやすいものと考えられています。
ですが、重症化してしまった際にはその限りではございません。
あくまで予防を兼ねての上記になりますので、痛みを覚えた際にはかかりつけの整形外科に早めの受診をおすすめいたします。
さて、師走ともなりますと交通量の増加が例年通り見込まれます💦
くれぐれも事故などにはお気をつけくださいませ🙋
自身が加害者にならぬよう、被害者にも勿論ならないよう、出来る努力を行いお正月に向かいましょう~🎌
12月は忘年会などによる飲酒運転、日没の早さによる視界の見辛さ、凍結した道路の通常タイヤでの運転、交通量増加と一年で一番事故の多い月となってます。
私共もいつも以上に気をつけて参ります👐
ではまた、次の雑記にて✨
クラージュテニススクール